既存建物の寸法を実測し、欠陥箇所と老朽度などを調査確認します。建物の土台・柱・梁などの傷みや老朽度、解体材を使用するかどうかなどは、工期や費用に影響するので施工前に必ず確認しましょう。

1. 既存建築物の設計図書は保存されていることが少ないのでリフォームする部位の寸法などを実測します。

2. 建物の廊下・天井裏などの見える部分は補強する必要があるかないかを目視検査によって明らかにする。目視が出来ない場合は、工事に入ってから仕上材をはがして確認を行う。その場合、建築主にとって状況に応じた対処作業が増えることがあります。
3. 給配水管などの水廻りの調査・確認はリフォーム工事では欠かせません。

4. 電気設備の現状把握として、電力会社との契約容量(A)、配線回路の系統数(配電盤)などを確認します。居間や台所・食堂などのリフォームでは、電気器具設置に備えて電気回路の増設について確認します。